2017年5月14日日曜日

願書提出のための英語能力証についてとキャンパス見学について / About Proof of English Proficiency and Campus Tour

この記事にて、前記事で触れた英語のテストとキャンパス見学について書いていきます。

前記事でも記入しましたが、International Student(留学生)はTOEFLやTOEICなどのスコアが必要になります。スコアの基準は前記事に画像を載せましたが、一定のスコア(TOEFL computer-based:207 Internet-based 76)を超えていれば、ESL(英語クラス)を取る必要がなく、TOEFL computer-based 182-203、Internet-based 65-75の場合はESLを取らなければいけません。ESLを取ると学費+$800になります。

そして、TOEFL&IELTSのスコアがない場合は、FIDMに直接行き、FIDMの英語のテストを受けることが可能です。
テストは文法&エッセイで、英語の辞書持ち込み可能です。
これらについては、前記事でご説明しました。


今回の記事では、私が実際に行った時のテストを受けるまでの流れやテストの内容などについて詳しく説明していきます。


まずは、FIDMのADMISSIONカウンセラーと学校訪問をできる日時を決めましょう。
突然、学校に突撃しても中に入れない可能性大です!!
何故なら、エントランスにたくさんセキュリティーのガードマンがいる為、入ろうとすると呼び止められます。
必ずアポイントあるか、と聞かれますので、カウンセラーとアポイントを取りましょう。
ちなみに、私はサンフランシスコのFIDMに突撃した時、門前払いされました。。
その時も、セキュリティーがいました。。

また、訪問する時間までに胃を満たしていったほうがいいです。
私は11時に行ったのですが、お昼食べれず、英語のテストを受けたので空腹で死んでました。
ちゃんと集中してテストを受ける為にも、前もって何か食べていく事をおすすめします。


セキュリティーチェックを受け、キャンパスの受付でさらにカウンセラーとのアポイントを確認されます。
そして、カウンセラーが来るまで待ってる間、結構長めなアンケートを書かされます。
内容は、基本情報や何故入りたいのかとかそんな感じのです。(提出してしまったので何を記入したか忘れました)
アンケートを書いている内にカウンセラーが会いに来てくれます。

私が実際に行った時は、 校内見学→英語テスト の流れでした。

校内見学はMajor毎に、団体で案内されます。
選択したMajorの卒業生が案内してくれるみたいです。
また、第二希望の学科もあれば、そちらも案内してくれるみたいです。
私はVisual Communicationsだけでしたが、他の子はBusinessの方も気になるとかで、そっちのMajorについてもバンバン質問してました。
そして、説明も全て英語なので、リスニング力が必要です。
私は半分くらいしかわからなくて死んでました👶


校内見学後はカウンセラーから簡単に学費のことや学校のことなどについての説明を受けました。
ちなみに、私のカウンセラーはめっちゃ良い人で、仕事が早いし、メールでの応答も早いし、最高でした。
休日の日でも、質問への返事をくれるし、アメリカ人なのにちゃんと仕事ができる人でした😭
無事、acceptされたのはこの人のおかげかも。。


そして、いよいよテスト!!
別部屋に連れられ、テストについて簡単に説明を受けました。


文法はマークシート形式でした。
鉛筆がなっかたので、カウンセラーから借りましたが、持参した方が良いです。
問題数は30問で、A,B,C,D,Eのどれが間違ってるか選択しなさいという問題でした。
特に制限時間もないので、ゆっくり落ち着いて解けば、すぐ解ります。


エッセイは3つのテーマの中から選択ができました。
まあ、どれ選んでもアカデミックな内容で結構難しかったです😱😱😱
日本語で出題されても、たぶん書くの難しかったかも。
内容は正確に忘れてしまいましたが、もしあなたが間違いを犯してしまったら、罰されますがそれは良い事だと思いますか。それとも、罰せられる事に反対ですか。的な感じだった気がします。
そんな感じのお題が3問でて選択するので、お題の内容がしっかりわかるものを選びましょう。
また、受ける前にしっかりとアカデミックエッセイの勉強をして行った方が良いです。
また、エッセイでかなり役に立ったのは和英辞典でした。
わからない単語は辞書引いて、使い方を見て書いて行けばどうにかなる気がします。。
また、エッセイも制限時間がなかったので、ゆっくり時間かけて何度も見直しましょう。
ちなみに、私はエッセイと文法だけで3時間位、時間かけて解きました。
ちょいちょいカウンセラーが覗きに来てましたが、もう少し時間をください、と言えば全然待ってくれました。


テスト終わった後は、在学生か卒業生のEntrance Projectのポートフォリオを見せてくれました。(前もってカウンセラーに見たいですってメールで頼んだので)
そして、テストで集中したせいで、疲労困憊、抜け殻の状態のままFIDMを後にしました・・。


これから受験する方も一度FIDMに行ってカウンセラーとお会いして、直接お話を聞く事をおすすめします。
キャンパスの雰囲気も見れるし、テストも受けれるし。


また、英語のテストに関しては、留学生が誰でも悩むだと思います。
実際に、私もTOEFLの点数がなかなか上がらなくて毎日死んでました。
この点数じゃFIDM行けないじゃん!!FITなんて夢のまた夢やーーーん😵 という感じで。笑
ですが、FIDMにコンタクトをし、英語のテストについて聞いた時、少しでも入学への一歩に踏み出せる気がしました。
なので、これから受験を考えてる方で英語力に自信がない方もテスト対策を行い、一度テストを受けてみる事をお勧めします。








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